2025年4月28日
関連情報
前回のトピックスでご紹介した公益財団法人日本AED財団では、みんなで突然死を減らす取り組みの一つとして、AEDが広く普及しスポーツの現場での迅速な救命処置の実現を目指してアプリを作成、提供しています。

写真提供:公益財団法人日本AED財団
■救命スポーツアプリ「RED SEAT」
スポーツ現場では心臓突然死のリスクが安静時の17倍まで高まります。
「救命スポーツアプリ RED SEAT」は、スポーツ等のイベント会場で心停止が発生した場合に、通報や救命要請を確認する機能を有するスマートフォンアプリです。
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youtube紹介動画「救命スポーツアプリ RED SEAT」はこちらから
■AED マップ「AED N@VI」、救命サポーターアプリ「team ASUKA」
使えるAEDが、どこにあって、いつ使えるのか。
日本にはAEDの設置に関する法律やルールはなく、団体や個人が任意でAEDを購入、設置しています。AEDの設置情報をみんなで集めてみんなでシェアするAEDマップ、それが「AED N@VI」です。
「AED N@VI」の機能は救命サポーターアプリ「team ASUKA」の中に含まれています。
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